【社長コラム vol.06】withコロナ時代のオンラインコミュニケーション術

本記事は7月18日の出版記念講演会の内容を一部ピックアップし、加筆・編集したものとなります。講演会では「withコロナ時代のオンラインコミュニケーション術」をテーマに、著者の土井あゆみが大事にしていること、オンラインとリアルのコミュニケーションの違いについてをお話しさせていただきました。すぐに実践できる内容を記事にまとめましたので、講演会にお越しになられなかった方もぜひお楽しみください。

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オンライン?それともオフライン?

–前回の講演でオンラインとオフラインでのコミュニケーション、どちらも大事にされていらっしゃることを伺いましたが、仕事を進める上でより効果的な手段はどちらでしょうか?

オンライン、オフライン、どちらのコミュニケーションも重要なのですが、目的によって使い分けるのがいいと思います。
私の場合、Zoomなどのオンライン会議ツールは、アイデア出しや進捗報告の際に便利だなと思います。会議中に資料を共有しながら内容を更新できるので、今何について話し合っているのか、誰がどのタスクに取り組むのかが目に見えてわかります。オンラインの会議ツールを駆使することで、会議はかなり効率化されるのではないでしょうか。

ただ、画面越しに相手の感情を細部まで読み取るのは難しいかもしれませんね。先日、遠方に住んでいる仕事仲間と久しぶりに会うことができたのですが、会った瞬間にリアルで会えたことが嬉しくて、感動して相手が泣き出してしまったんですよ。オンラインや電話では頻繁にコミュニケーションを取っていても、感情がいちばん伝わるのは直接会うことだなと実感しました。

ビジネスライクに進めたいとき、オンラインでのコミュニケーションは有効ですが、大事な話や深い話をするときは、直接会って表情を見ながら話すのがベストですね。

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笑いで始まり、笑いで終わる

–「感情の動き」という視点で考えていらっしゃるんですね。感情の動きが読み取りにくいオンラインでのコミュニケーションのとき、具体的に気をつけていることはありますか?

オンラインに限らずですが、打ち合わせや講演のときは「笑いで始まり、笑いで終わる」を大事にしています。画面越しでは、私の表情も見えにくくなりがちなので、明るく和やかな空気感を意識しています。

打ち合わせの時間中ずっと明るく盛り上げるのは大変かもしれませんが、始まりと終わりに笑顔と明るい挨拶を意識するだけでも、和やかな空気になりますよ。

–以前の講演で、第一印象や身だしなみについてお話をされていましたが、オンラインで人と会うときの身だしなみについてはいかがでしょうか?

画面越しに自分が相手にどう見えるのか、意識した方が良いと思います。例えば私の場合、画面には上半身だけが映ることを考えて、華やかに見えるデザインのトップスを選ぶようにしています。

また、普段のメイクだとオンラインでは顔色が悪く見えたり、顔に影ができやすかったりすることもあるので、血色をよく見せることを意識しています。メイクのツヤがテカリに見えてしまう方もいらっしゃるので、オンラインでのご自身のベストバランスを研究してみるとよいと思います。

–オンラインでも相手に与える印象は大事ですね。最後にこの記事を読んでくださった皆様にメッセージをお願いします。

オンラインとアナログなコミュニケーション、それぞれの良さを大事にして仕事を進めていけるといいですね。今回のお話が皆様のお役に立てば幸いです。

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