【社長コラム vol.08】20代の読書量が人生を決める?!女性経営者が読書に目覚めた理由

本記事は8月29日の出版記念講演会の内容を一部ピックアップし、加筆・編集したものとなります。講演会では「20代の読書量が人生を決める?!女性経営者が読書に目覚めた理由」をテーマに、著者の土井あゆみが心がけていることや日々実践していることなどをお話しさせていただきました。すぐに実践できる内容を記事にまとめましたので、講演会にお越しになられなかった方もぜひお楽しみください。

読書をする価値

–あゆみさんにとっての読書の価値を教えてください。

人間は生きている中で壁にぶつかったり、悩みが出てきたりすると思います。そして、その壁や悩みを解決したいと思いますよね。

私たちが悩むことのほとんどが、何世紀も前からすでに「誰かが経験していること」だと思うんです。恩師から教わってハッとしたのが、私の悩みは「人類史上初めての悩み」ではないということ。
すでに誰かが経験しているのであれば、素直に先人から学んだ方がいいですよね。

なので、先人の知恵を借りることに読書の価値があると思っています。

また、私が事業を立上げ始めた時、恩師に「20代の読書量が今後の人生の質を変える」と言っていただいたことも大きかったです。

–あゆみさんが実際に読書をされてきて、よかったと思うことはありますか?

そうですね。読書をすることで、自分の中のモヤモヤや悩みが解決されることが多いなと感じます。
本を読んでいると、自分の課題が出てきたり、目標を明確にできたりしました。

–読者の方の中には、読書が苦手と思っている方もいると思います。

私の持論ですが、「苦手は思い込み」だと思っています。「食わず嫌い」と同じで、まず食べてみてどうするかを考えようと思ったんです。なので、まずやってみることをおすすめします。

私も得意な方ではありませんが、読書の価値は教わっていたので、どうやったら読書を習慣化できるかを考えていました。

私の克服方法は、まずは文字数が少ないものから始めたり、読みやすいものから始めたりするのが良かったです。筋トレなどのトレーニングと一緒で、少しずつ負荷をかけて、徐々に読書に慣れていったら良いのではないでしょうか。

–参考になります。あゆみさんは立ち上げ当時、どれくらいの本を読んできたのでしょうか?

具体的な冊数は正直覚えていませんが、おすすめして頂いた本はできる限り読んできました。

私がお世話になっている経営者さんは1ヶ月で30冊の本を読んでいると言っていました。知り合いの経営者は週に3冊と決めて読んでいたり、必ず鞄の中に本や雑誌を入れていたり、私の周りには勉強熱心な方が多いです。

組織のトップに立っている方や成功している方は、貪欲に学んでいる印象です。なので、私もなるべく本を読むようにしています。

本との向き合い方

–具体的な本の読み方もお聞きしていきます。読むべき本をどうやって選んできましたか?

私は読書が苦手だったので、とにかくお世話になっている経営者さんがすすめてくださる本を読んできました。世の中で成功している方がおすすめする本って実は共通しているんです。
もちろん自分の課題を解決する本を読むことは大事ですが、私はまず一通りおすすめしていただいた本を読んだ後に、自分が気になる分野の本を読んでいましたね。

–今、あゆみさんが読書で工夫していることはありますか?

今はkindleで電子書籍を読んだり、オーディオブックを使ったりしています。私は一石二鳥、三鳥が好きなので、お風呂に入りながら読んだり、移動中に聞いたり、時間を有効に活用できるよう、心がけています。

–確かに、有効的に時間を使うことは大切ですね。最後に1つ質問させてください。つい忙しさを言い訳にして、本を読むことから遠ざかってしまっていることがあります。そういう時にあゆみさんだったらどう優先順位をつけますか?

今の優先順位を見ると10年後の姿がわかると言われます。読書が大切なことがわかっていながら、時間が作れないのは勿体無いですね。
私は、「忙しいからこそ読む」ことを選択してきました。お仕事で忙しいから時間が作れないという方がいると思いますが、そういう時は「スケジュールの優先順位の付け方」を学べる本を読むのが良いと思います。自分の人生において大切なことに対して優先順位を決めて、取り組まれることをおすすめします。

–10年後に後悔のないように読書の優先順位をあげていきます。最後に、読者の皆様にメッセージをお願いします。

私が思う読書の価値がみなさんのお役に立てれば幸いです。読書を通じて、より良い人生を選択していきましょう。

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